まじいくじ。

現役介護職のパパとおばあちゃんがおすすめの商品や保険についてなどまとめています。たまに介護についても書いています。

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赤ちゃんってどんな水なら飲めるの?水道水はダメなの?

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私が子どもを産み育てたのは、今から30年以上も前のこと。当時は「母乳やミルクだけでは赤ちゃんは喉が渇くし、水分不足にもなるから」と、湯冷ましだけでなく、麦茶や果汁などを飲ませるようにも言われた記憶があります。

しかし、今自分の子ども達が親となり、子どもを育てている今の時代、母乳やミルクは、栄養補給と水分補との両方を兼ねていること、またアレルギーの観点から、無理に他の水分飲ませなくてもしなくてもよい」と言われているようです。

逆に言えば、普段から母乳やミルクがしっかり飲めていれば、必要以上に心配しなくてもよいということなのでしょう。それでも、いつもよりも気温が急に高くなったり、空気が乾燥していたりする場合には、環境の変化に合わせて赤ちゃんの様子 を見ながら、水分をあげてもよいと思います。

みなさんの中には、日々赤ちゃんが成長していく過程の中で、いざ水を飲ませてみようと思った時に、どんな水を飲ませたら良いのか気になる方もいるのではないでしょうか。もちろん、実際に今赤ちゃんのミルクなどに使う水についても、どんな水を利用するのが一番良いのかを、迷っているという方がいるかもしれません。

今回は、あなたの大切な赤ちゃんと赤ちゃんが口にする水について少し考えてみたいと思います。

水の種類

水は大きく分けると、軟水と硬水に分けることができます。水の中に含まれているカルシウムとマグネシウムの分量の違いによります。カルシウムとマグネシウムの分量が300ミリグラム以上は硬水・100ミリグラム以下は軟水と言われています。日本の水のほとんどが軟水タイプの水なので、日本人にとっても馴染みやすい飲みやすい水と言えるでしょう。

もちろん日本の中にも、一部地域によっては水道水から硬水が出る所もあります。ミネラル豊富な硬水は、食事で取りきれなかいミネラルが補給できるので、ダイエットなどには良いというふうに言われています。

それなら赤ちゃんにも良いのではないか?と思われるかももしれませんが、それは違います。なぜなら、赤ちゃんの胃腸はまだまだ未発達なため、ミネラルを多く含む硬水は、負担が大きいのです。

その点、軟水は、硬水よりもミネラル分が少なく、胃腸にやさしいため、赤ちゃんにと っても負担にならずに使用することができます。そのため、水分摂取等にはもちろん、赤ちゃんのミルクに使う水には、軟水を選ぶことが大切なのです。

水道水は飲ませちゃだめなの?

日本のように、水道水を安心して飲むことができる国は、世界でもそう多くはありません。主に、各地の山や川などから引いた水を、浄水場でしっかりと殺菌消毒しています。

そのため日本の水道水には、殺菌消毒のため、人体にも影響がない量の塩素が含まれているのです。もちろん大人が飲み水として利用する分には、毎日飲んでも健康を害することがないようにしっかりと品質管理がされています。

しかしいくら安全性が高いとは言え、生後間もない赤ちゃんの飲み水としてはどうなのでしょうか。水道水には殺菌のため塩素やカルキが含まれているため、胃腸の働きが弱い生後間もない赤ちゃんには、負担が大きいと言われています。

赤ちゃんに水道水を飲ませるのであれば、まずは水道水を沸騰させた状 態で10分~15分ほどおき、水の中に含まれている塩素やカルキを抜いた上で、常温に冷ましたもの飲ませるようにしましょう。

ただし、水道水を沸騰させ塩素が抜けたからもう安心ではありません。逆に塩素が抜けたことにより雑菌が入りやすくなり、日持ちもしないため、衛生面での安全度が低くなることを忘れずに・・・

どんな水なら飲ませていい?

既に、ミネラルやカルシウムを多く含んだ硬水は、赤ちゃんに負担がかかることはお伝えしました。

ではいったいどんな水を飲ませたらいいのかを知るために、実際今赤ちゃんを育てているママに、どんな水を使っているのか聞いてみました。

  • 赤ちゃん用のペットボトルの水を購入している。
  • 浄水器を購入し、浄水器を通した水を使っている。
  • 水道水を煮沸してカルキ抜きをしてから使っている。
  • ウォーターサーバーを利用している。

など、みな様々でしたが、以外にウォーターサーバーを利用している方が多かったのにはびっくりしました。どのような水を利用するにせよ、まず気をつけておきたいのは軟水を選ぶということです。

時間短縮するためには?

私の子育て時代と大きく違うなあと感じたのは、時間を節約するために、色々と便利なものが増えてきたことでしょうか。昔は赤ちゃんのミルクや水分補給の際には、水道水を沸騰させて使用するのがごく一般的でしたが、今はウォーターサーバーや浄水器を利用するママが増えています。

忙しいママが少しでも時間を節約するため、またゆとりをもって赤ちゃんに向き合える時間を増やすために、より便利な物を選ぶことは決して手抜きではありません。赤ちゃんと自分の生活に合った水選びをすることが大切ですね。

majiikuji.hatenablog.jp

まとめ

赤ちゃんと水について色々書いてきましたが、少しは理解していただけたでしょうか?生後間もない赤ちゃんは、まだまだ未熟な状態で、色々な影響を受けやすいだけに、赤ちゃんのまわりを取り巻く安全面での不安は、極力少なくしたいものですね。その中でも、赤ちゃんが最初に口にする水に関しては、細心の注意が必要だと思います。