まじいくじ。

現役介護職のパパとおばあちゃんがおすすめの商品や保険についてなどまとめています。たまに介護についても書いています。

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介護事務を目指す!資格の取り方を現役介護職が徹底解説

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2000年からスタートした介護保険制度によって、介護が必要な状態になった場合に、介護保険サービスを受けることができるようになりました。

それに伴い、介護サービスを提供する事業所も、介護報酬請求業務を中心とする介護事務が業務内容に加わりました。今回は介護事務の資格についてまとめてみました。

介護事務ってどんな資格?

介護事務は、介護保険サービスに欠かせない「介護報酬請求業務」を中心とした、事務作業全般を行う仕事です。

一般的な受付業務のほか、介護報酬請求業務(レセプト作成)や介護に関する手続きを任されるのが特徴で、介護保険に関する専門知識が必要になります。

介護事務の資格がないとその業務ができないわけではなく、働き始めてから、そのノウハウを習得することも可能です。

介護事務は、どんなところで働ける?

介護事務を行う職場は、介護給付費明細書を発行し、請求する職場ですから、介護保険サービスを提供する事業所ということになります。地域や会社にもよりますが、介護事務の求人はそう多くはなないようです。

介護事務を専門に行なう職員の採用をしている所ばかりではなく、多忙な介護の現場の中、介護職と介護事務を兼任する場合もあります。

介護事務の年収や時給は?

正直なところ、経験有無によっても違いはあるでしょうが、介護事務の給与は期待できません。また介護福祉士やヘルパー系資格を持っていると資格手当がつくこともありますが、介護事務資格だけでは資格手当はつかないことが多いようです。

受給資格は?

介護事務は受験資格が特に必要ではなく、誰でも受験することができます。もちろん初めての方でも安心して受験できます。

受験日は?

試験は1月・3月・5月・7月・9月・11月の1年に6回実施されていて、試験会場は、全国の主要都市にがあります。また、指定の通信講座を受講した方は自宅で試験を受けることも可能です。

合格率は?

学科試験 / 70点以上(100点満点中)、実技試験 / 点検・レセプト作成3問、1問につき50%以上、3問合計で70%以上。合格率は50%程度です。

介護事務は、こんな人にオススメ

介護事務には、正社員・パート・派遣社員など様々な就業形態があるので、ご自分の希望に合わせて、働き方を選びやすいのも魅力です。

また介護職ほどの体力は必要ありませんので、年齢に関係なく長く働くことができます。スキルは全国共通のため、転居等しても、資格を持っていれば就職や転職時に活かせる仕事ではあります。

介護事務の現場の声を聞いてみた

私の周りに介護事務を専門にやっている人はいないのですが、介護事務の資格を持っている人に話を聞くことができました。

介護事務の学習をすることにより介護保険の請求事務の理解を深め、実際に請求業務を行う上で役にたっているそうです。

まとめ

介護保険に関する知識は、働く中で覚える方法もあります。「習うより慣れろ」と言われるように、業務として行なう中で、自然と知識は身についていきます。実際、資格がなくでも可という求人がほとんどです。

必要なのは、多少のパソコンスキルと言う人もいます。高齢社会に突入する中で、今後介護の仕事に興味のある方は、選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。