まじいくじ。

現役介護職のパパとおばあちゃんがおすすめの商品や保険についてなどまとめています。たまに介護についても書いています。

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育児をしていて限界だと思った3つのできごと

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子育てって本当に大変ですよね。 子育てに疲れたり、育児のストレスに悩むことは、ほとんどのママが一度は経験しているはず。時には育児に限界を感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

今回はそんなママたちがら聞いた、育児の中で「これはもう限界!」と感じたできごとをお伝えしたいと思います。

子育てを取り巻く環境の変化

近年、育児をする環境も大きく変化してきています。核家族で周囲に手助けをしてくれる人がいない中、子育てが孤立化し、不安や負担を抱えながらママがひとりで頑張って育児をしているという家庭も多いと聞きます。

まして、パパも仕事で夜遅くまで帰ってかったり、共稼ぎで仕事と子育ての両立ともなれば、その負担はなおさらのこと。育児の大変さに加え、誰にも相談できない孤独感も加わり、強いストレスを感じるお母さんも多いと思います。

1.育児書に支配されてしまったために・・・

現在は、育児書に限らず、様々な手段を通して、簡単に育児に関する情報を収集できる時代。その中で、いつしか育児書に依存するようになってしまったと言うAさん。近くに相談できる人もなく、夫も仕事で忙しいため、頼れるのは「育児書」だけ。

育児書を信頼すればするほど、育児書にかかれてある通りの育児ができないとダメだと思い込むようになっていきました。育児書に指示された通りに、必死に頑張れば頑張るほど、育児が苦しいものになっていき、ますます自分自身を責める日々が続きました。

その後、子どもが外出できるようになり、近所の公園で出会ったママ友達との交流が増え、少しずつ育児書に支配されることが減ってきましたが、当時の自分は育児書ノイローゼだったと話してくれました 。

2.仕事復帰できたのはいいけれど・・・

2人目の子どもを出産したBさん。2人目を産む前から保育園探しはしていたのですが、Bさんの住んでいる地域は待機児童の多い地域でとても同じ保育園に入れる状態ではないとは聞いていました。

待機児童になるよりは、兄弟別園でもよいという選択をしたのはB子さん自身でしたが、それがまさかこんなに大変になるとは夢にも思ってみませんでした。

その後、案の定2人別々の保育園に通うことが決まり、仕事の再スタートを切ったのです。毎日朝と夕方、2か所の保育園の送り迎えをするのですが、仕事を抱えながら、このの送迎の負担というのは想像以上のものでした。雨の日になると、もっと大変です。

自転車にカバーをかけて送ることができる時はまだ良いのですが、大雨の時には、一駅隣まで電車に乗って 送っていました。保育園のダブル送迎でだけでも心の余裕がなくなる中、もともと仕事が忙しいパパの協力がほとんど得られない状況に、夫婦関係にも溝が生まれてしまったのです。

その後少しずつですが、パパの協力も得られるようになったこと、ダブル送迎や仕事にも慣れていったよですが、Bさんにとってあの時は、まさに限界状態でしたとのこと。

3.子育てがもたらした母娘関係の悪化

産後、実家に里帰りした時に、自分の母親との関係で悩んだというCさん。母親が出産を機に、Cさんの育児全てに対し、口を出してくることから関係が悪化してきたそうです。

もちろん、母親は子育てに関しては大先輩ですが、育児の方法や考え方は、時代とともに変化しているため、母親が子育てしていた時代の考え方を押し付けられるたび、悩んでしまったそうです。

里帰り直後から「こうした方がいい」「こうしてはいけない。」などと、何かにつけて、命令口調で言われ続けられ、余計にストレスがたまってしまうこともあったと言います。

産後は特に、ホルモンバランスの変化によって、気持ちが落ち込みやすくなったり、細かいことが異常に気になると言われる時期・・・実の母親として、娘や孫のこ とを思い、育児のアドバイスをしてくれているのはわかりますが、何かにつけて育児に口出しをされたことで、Cさんはとうとう、ノイローゼ状態になってしまったとのこと。

その後、1カ月の予定の里帰りを変更し、自宅に帰り自分のペースで育児をすることによりやっと落ち着いたようです。もちろん、次の子どもの出産後にも、里帰りという選択はしなかったそうです。

まとめ

今これを読んでいるママの中にも、思うようにならない育児に対し「もう私には無理!もうダメだ!」と思っている人がいるかもしれません。でもそれはあなたがダメなわけでもなく、また特別な訳でもないのです。たとえ大変な日々が続いても、話を聞いてくれたり、痛みを分かち合える人がいれば少しは楽になりますよね。

時々赤ちゃん連れで街を歩いていると「子育て大変よね。でも今思い出すと、大変だった時が一番楽しい時だったよ」「私も大変だったなぁ。でも大変なの今だけよー」などと、まわりから励ましの声をかけられても、子育てで必死のママの耳には届かないこともあります。でも振り返ってみた時に、大変な時期は、やはり長い人生の中のほんの短い時期だと気づくでしょう。

誰もが子育 てに悩み、苦しみ、時には経験して歯を食いしばって乗り越えてきたのです。「どこのママもみんな同じなんだなあ・・・」と思うだけでも気持ちが軽くなるのではないでしょうか。

その一方で、今回の記事を書きながら、若い親が安心して子育てでき、子どもたちがすこやかに育つための環境づくりをもう少し丁寧に考えていくことも社会全体の課題ではないかと痛感しました。